ジブン色で、進め。
どんな日々でも、ジブンの「好き」を探し出す。
日々の彩りを大切にし、
ジブンらしく生きる人のための一台。

あなたの今日を彩る、
他にはない
カラーバリエーション。
個性が光る4つのカラー。
いつもそばで毎日を彩る一台として、
あなた色を探してほしい。
- Indie Black
- Gaia Green
- Resolute Red
- Dreamy White

思い通り、カジュアルに
使いこなせる。
使う場所を選ばない、自由があふれだす。
薄さ、軽さ、高い拡張性はもちろん、
より快適な使い心地を実現。
- 約16.1mmスリム設計
- 約1.8kg軽量

Special Interview
ジブン色で進んできた、3人のイラストレーター。
それぞれが描くジブン色とは?
今回は、オリジナルイラストと
スペシャルインタビューを近日公開予定。
-
- 赤
- イラストレーター・グラフィックデザイナー。
2018年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、書籍や広告などを中心にイラストレーションを提供するようになった。
主な仕事にNTTドコモの交通広告、資生堂のPRアニメーション、林真理子氏の著書『下衆の極み』(文藝春秋)の装画などがある。
2017年に『第17回グラフィック1_WALL』にて審査員奨励(白根ゆたんぽ氏・選)を受賞。国内外の展覧会にも多数出展している。
-
- 凪
- イラストレーター。東北大学経済学部経営学科卒業。
広告代理店の営業をしながらイラストを制作。
当初は落書きをSNSにアップしていたが、グッズやアイコン等のイラスト制作の依頼が増えたことをきっかけに本格的に活動をスタートさせた。
2020年9月にフリーランスとして独立し、現在はMVアートワーク、広告、コラボレーショングッズと活動の場を広げ続けている。
バンドボーカルとしても才能を発揮。音楽とイラストをかけ合わせた企画にも参加している。
-
- ⽥中寛崇
- 新潟市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース卒業。
フリーランスのイラストレーターとして『空飛ぶタイヤ』『不祥事』(池井戸潤著/実業之日本社文庫)、『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』(青崎有吾著/創元推理文庫)などの装画を手がける。
2020年には『カルピスソーダ』の夏季限定の放課後デザインパッケージのイラストを担当。現在もCDアートワーク・広告など多彩なフィールドで活動を続けている。
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どのモデルですか?
ラインナップ
-
- メモリ 16GB / SSD 1TB
Microsoft Office H&B 搭載モデル -
- 型番:
- ASUS VivoBook S15 M533IA
- CPU:
- AMD Ryzen™ 7 4700U モバイルプロセッサー + Radeon™ グラフィックス
- メインメモリ:
- 16GB
- SSD:
- 1TB
- Office:
- Microsoft Office Home and Business 2019
150,728円(税別) 製品を購入する
- メモリ 16GB / SSD 1TB
-
- メモリ 16GB / SSD 1TB
WPS Office 搭載モデル -
- 型番:
- ASUS VivoBook S15 M533IA
- CPU:
- AMD Ryzen™ 7 4700U モバイルプロセッサー + Radeon™ グラフィックス
- メインメモリ:
- 16GB
- SSD:
- 1TB
- Office:
- WPS Office Standard Edition
127,092円(税別) 製品を購入する
- メモリ 16GB / SSD 1TB
-
- メモリ8GB / SSD512GB
WPS Office 搭載モデル -
- 型番:
- ASUS VivoBook S15 M533IA
- CPU:
- AMD Ryzen™ 7 4700U モバイルプロセッサー + Radeon™ グラフィックス
- メインメモリ:
- 8GB
- SSD:
- 512GB
- Office:
- WPS Office Standard Edition
90,727円(税別) 製品を購入する
- メモリ8GB / SSD512GB


赤
イラストレーター・グラフィックデザイナー。
2018年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、書籍や広告などを中心にイラストレーションを提供するようになった。
主な仕事にNTTドコモの交通広告、資生堂のPRアニメーション、林真理子氏の著書『下衆の極み』(文藝春秋)の装画などがある。
2017年に『第17回グラフィック1_WALL』にて審査員奨励(白根ゆたんぽ氏・選)を受賞。国内外の展覧会にも多数出展している。
論理と感性の対立が、
新しい自分の扉を開いてくれる。
縛られずに、突き進む。
そんな熱量ある女性を描きたかった。

今回、僕が担当したのは『ASUS Vivobook S15 M533』のリゾルトレッドです。
アイデアがあり、表現したいことがあり、そしてそれを実現するためのエネルギーも持ち合わせている。
今回のオリジナルイラストでは、そんな熱量のある女性をイメージしながら筆を動かしていきました。
「軽量かつハイスペック。この一台を通じて、想像力や活動の場を広げていってほしい」
そんな想いも込めて、構図には「あおりを効かせた広めのアングル」「自宅ではないどこか」「時間を忘れて没頭する」といったエッセンスも取り入れています。
僕の作品をご存知の方はすでにお気づきかもしれませんが、実はオリジナルイラストのようなロックな服装の女性を描いたのは今回が初めて。
イラストレーターと言うとどこか「自分の個性で勝負している職業」のようなイメージがありますが、実際にはこの仕事に“ひとりで生みだせるもの”なんてひとつもありません。
だからこそ、僕は普段から「今回のイラストにはなにが求められているのか」を言葉にしてから手を動かすようにしていますし、インスピレーションから生まれたアイデアも必ず言葉にして検証するようにしています。
もちろん、最終的にアウトプットするときには“感性”を頼りに描いていきますが、この“論理”との対立を経て新しい世界が見えたときの興奮は簡単に忘れられるものではありません。
仮に「それでは自分のトーンが崩れる」と思えるような反論をされたとしても、おそらく僕は「これが次のステージに押し上げてくれる起爆剤になるかもしれない」と全力で受けとめると思います。
個性は、にじみでるもの。
あなたの扉も、あなたの外にあるかもしれない。

自分の個性とはなにか。とても難しい質問ですよね。
ただ、あえて僕の個性を一言で表すとしたら、「あってないようなもの」という言葉になるかもしれません。
大学でデザインを中心に学んでいたこともあり、作品を人に見せるときには常に「なぜこれをつくったのか」「なぜこれがいいのか」と聞かれていました。
しかし、こうした過程を経たことで“論理”を大切にする姿勢が身につきましたし、「独りよがりのものよりも、人に喜ばれるものをつくりたい」という奥底に眠っていた本来の自分にも出会うことができたんです。
最終的にイラストを描くときにはどうしても“自分”が出てきますし、あまり「私らしさとはなにか」と考えなくても自然とにじみでてくるものなのかもしれません。
それよりも大切なのは、コツコツと作品をつくり続けること。
僕自身も実はあまりSNSで“バズった”ことはなく、大学1年生のときから地道に作品を発表し続けたことがプロデビューの大きな糸口になりました。
そういう意味ではVivobookは気軽に持ち運ぶことができますし、これまで以上にひらめいたことをすぐに書き留めたり、発信したりできるようになります。
普段、クライアントから送られてきた企画書や歌詞などをパワーポイントやワードで確認しているのですが、見やすさを考慮したMicrosoft officeのインターフェースの存在も大きいと思います。
イラストレーターやフォトグラファーだけでなく、企画やプランニングという“見えないクリエイティブ”に励む方にとっても、アウトプットの場を広げる一台になってくれたら嬉しいですね。


凪
イラストレーター。東北大学経済学部経営学科卒業。
広告代理店の営業をしながらイラストを制作。
当初は落書きをSNSにアップしていたが、グッズやアイコン等のイラスト制作の依頼が増えたことをきっかけに本格的に活動をスタートさせた。
2020年9月にフリーランスとして独立し、現在はMVアートワーク、広告、コラボレーショングッズと活動の場を広げ続けている。
バンドボーカルとしても才能を発揮。音楽とイラストをかけ合わせた企画にも参加している。
大きな夢を描いて、
小さな一歩を踏み出してください。
PCは、なくてはならないもの。
だからこそ、美しくあってほしい。

今年、私はフリーランサーのイラストレーターとしての活動を開始しました。
カフェで仕事をすることが多くなった今、ノートPCは手放せない存在のひとつになりましたし、持ち運ぶことを考えるならできるだけ美しいものであってほしいと思うんです。
今回、私が担当したのは『ASUS VivoBook S15 M533』のドリーミーホワイト。
この一台はとても軽量で気軽に持ち歩くことができますし、白い天板には光を反射する加工が施されているので、角度によっては緑のようになったり、ピンクのようになったりもするんです。とても可愛いですよね。
このファッション性の高さは、VivoBookの大きな魅力になっているのではないでしょうか。
“持ち運べる職場”という意味では、長時間駆動のバッテリーが搭載されていることや、会社員時代に毎日のようにお世話になっていたMicrosoft officeのエクセルが場所を選ばずに利用できることも非常に大きいと思います。
そんな製品の特長を踏まえたうえで、オリジナルイラストでは「軽やかさ」をコンセプトに、ショートカットの女性が髪をなびかせながらさっそうと街を歩いているようなシーンに仕上げていきました。
青と白、黄色を基調としたのは、人がアクティブに活動したくなる夏や秋をイメージしたから。日頃から
「造形としての美しさではなく、しなやかさや弱さも丸ごと飲み込んだ、本質的な女性の美しさを体現したい」
と作品に向き合っているのですが、オリジナルイラストでも本来の人間らしい肌を表現できるように、あえてメイクを“まばら”にしてなじませないようにしています。
個性が埋没するような場所にも、
あなたの“素材”がきっとある。

大切なのは、自分探しよりも、他人探しだと思います。
個性というものは相対的なものですし、他を知らないのに“自分らしさ”を表現できるはずがありません。
私自身、自分の力ではなく、流行りに乗るかたちでイラストが“バズった”ときには
「もっと社会のことを調べておけばよかった」
と悔しさをにじませることがあります。
しかしどんなに調べたとしても、自分が変化しているうちに、社会も変化してしまう。
凪らしさとはなにか。これはもう終わりのない旅、一生かけて楽しむような旅なのだと思います。
もしも私が10代、20代の方にメッセージするとしたら、
「まずは与えられた場所、与えられた状況のなかで全力で学んでほしい」
ということ。正直、現代の組織のなかで自分の“個性”を見出すのは簡単なことではありません。
ただ、私自身も会社員時代に学んだこと、悩んだこと、そのすべてがイラストレーターとしての大きな糧になっていますし、色々なことを吸収していくうちに、素材を集めていくうちに“その人にしかない味”みたいなものが自然と湧き出てくるはずなんです。
そしてもしもあなたが大きな夢を描いているとしたら、まずは小さなことから始めてください。人生というものはなにが起きるかわかりません。
実はイラストレーターになるという夢は、かつて自分自身の手で「才能がないから」と捨てたものでした。そんな私の落書きを、友人やファンが拾い上げてくれたから、今の“凪”があります。
小さな小さな一歩でいい。その小さな勇気はやがて、あなたの夢を叶える大きな大きな力となるはずです。


⽥中寛崇
新潟市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース卒業。
フリーランスのイラストレーターとして『空飛ぶタイヤ』『不祥事』(池井戸潤著/実業之日本社文庫)、『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』(青崎有吾著/創元推理文庫)などの装画を手がける。
2020年には『カルピスソーダ』の夏季限定の放課後デザインパッケージのイラストを担当。現在もCDアートワーク・広告など多彩なフィールドで活動を続けている。
個性とは、育むもの。
質も量も、貪欲に追いかけてほしい。
非現実的なシーンに込めたのは、
“自由奔放”というメッセージ。

どこかの屋上の塀に座って、アイデアをまとめている。
『VivoBook Flip TM420』のベスポークブラックのオリジナルイラストでは、そんな非現実的なシーンを取り入れました。空も青ではなく、あえて黄色を選択。
今回の製品は“場所を選ばずに使える”という特徴を持っていますし、キャラクターを“ありえないところ”に立ち入らせることで、このPCを通じて得られる“自由奔放さ”を上手く表現することができればと考えたんです。
普段、僕は小説の原稿をMicrosoft officeのワードでチェックしているのですが、この一台があれば物語のワンシーンのような場所に出かけて読むこともできますし、アイデアをひらめいたその瞬間にラフを描くこともできます。
そんな“軽やかさ”も上手く伝わるよう、キャラクターのポーズには「360°回転式ノートPC」「タッチペン対応」という特徴も取り入れました。
VivoBookシリーズには色々な魅力が詰まっていると思うのですが、なかでも僕が個人的に好みだなと思うのは、4色のカラーバリエーションが用意されているところ。
しかも素材感の影響もあって、どの色もどこかに“上品さ”を備えているんです。
以前、『女子高生』をモチーフに作品をつくったことがあるのですが、この題材はひとつ間違えれば “エロス” “下品”と捉えられてしまいますし、当時は“爽やかさ”や“カッコよさ”を出すために品のある色を一生懸命に探したことを覚えています。
そんなスタイルの僕にとっては上品さがあるかどうかはとても重要な要素ですし、4色のなかから“お気に入りの一着”を選べることは純粋に「楽しいな」と思います。
個性に悩む必要なんてない。
恐れずに、どんどん吸収していけばいい。

最近、“絵柄の個性”を模索している人をよく見かけるのですが、個人的には「そんなに悩まなくてもいいんじゃないかな」と。
独自性はそこにあるものじゃなく、色々なことを吸収するなかで育んでいくもの。
僕の作風も、ある作品を拝見するなかで「人物と背景の両方をしっかりと描いている人は少ないな」と驚いたり、ある漫画を楽しむなかで「空をピンク色で描いてもいいんだ」と刺激を受けたりしながらたどり着いたものなんです。
しかもそれは、ひとつの通過点でしかない。
現在は小説の装画を担当させていただいているのですが、「3つの要素をどうしても入れたい」という要望に応えようとラフを試行錯誤するなかで、「この手法であればすべてを解決したうえで、印象的な絵を描きだすことができる」という新たな発見をすることも少なくないんです。
作家の物語やキャラクターの人格という、“自分ではないもの”が自分のなかに溶け込んでいく感覚、自身の個性がぼやけて広がっていく感覚も装画ならではのおもしろみかもしれませんね。
若いときは「量よりも質」を大切にしていたのですが、あるとき「質よりも量」を優先していた人の方が僕よりもずっと上手な絵を描いていることに気づいてしまったんです。
以来、「量も質も」という目標を課して、さらに上を目指すようになりました。
個性とは学び続け、育んでいくもの。みなさんもぜひ、場所を選ばずに使えるVivoBookを活用して、人のいいところを吸収しながら、量も質も貪欲に追いかけながら、自分だけの個性を育んでいってください。


